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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-12 第77回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

磐の沢につきましては、前に朝日炭砿閉山のとき、いろいろ問題があったわけでございまして、私どもとしましては、できるだけ、あそこを開発させたいということで当時、動いたわけでございますけれども、不幸にして開発の段階までいけなかったというのが実態でございますけれども、現在、北炭の鉱区として存続しておりまして、北炭総合開発としてやるか、あるいは磐の沢区域だけの開発として考えるかという二つの問題があるわけでございますけれども

高木俊介

1976-05-12 第77回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

これは去年さんざん、ひどい目に遭いました朝日炭砿閉山のときに、これは通産省札幌通産局も一緒ですが、朝日炭砿を持続させるためにやらせるということで施業案を出しているのですよ。通産局は施業の認可を与えているのです。ところが朝日炭砿、野村宗一郎の山がつぶれてしまうと同時に、これは、いつの間にか施業案が撤回されて消滅してしまっているのです。

渡辺惣蔵

1976-05-12 第77回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

なおまた、磐の沢の問題につきましては、前のときは確かに北炭から租鉱の形で朝日炭砿にやってもらうということで、租鉱権の設定まで、施業案の手続まで、やったのでございますけれども、不幸にして朝日炭砿の方で、いろいろな問題から着手ということが不可能になりまして、鉱業権北炭の方に返っているわけでございますけれども、北炭としまして、いま直ちに、そこを北炭の資力で磐の沢を開発するということは、なかなか困難じゃなかろうかということでございますので

高木俊介

1975-02-13 第75回国会 参議院 商工委員会 第3号

先ほど言った朝日炭砿三百人、あの山ぐらい救うことはできなかったのかという感情は、いまもう炭鉱に働く労働者にとっては、全く相変わらず石炭産業お先真っ暗であるという実は不信感であります、不安感であります。  また、今度御存じのとおり、労働者はなかなか思うように集まっておりません。平均年齢はいま、労働省もおわかりのとおり四十三歳であります。炭鉱労働者平均年齢四十三歳。

対馬孝且

1975-02-13 第75回国会 参議院 商工委員会 第3号

朝日炭砿の例が一番いい例だと思うんです。あの中小炭鉱の三百足らずの朝日炭砿が、結果的には現行の法律では救うことができなかったんですよ。われわれはずいぶん提案もいたしました。あるいは、出炭ベースを上げるためにも協力しようという増産運動も展開をする——高木石炭部長御存じのとおりであります。

対馬孝且

1974-10-24 第73回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 閉会後第1号

       庁長官      増田  実君        資源エネルギー        庁石油部長    左近友三郎君        資源エネルギー        庁石炭部長    高木 俊介君        資源エネルギー        庁公益事業部長  大永 勇作君     —————————————   本日の会議に付した案件資源エネルギー対策に関する件  (総合エネルギー対策に関する件)  (朝日炭砿

会議録情報

1974-10-24 第73回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 閉会後第1号

それでは次に、朝日炭砿の問題につきまして簡単にお伺いをいたします。  高木石炭部長を中心にいたしまして、朝日炭砿の今日までの諸対策につきまして努力を払わられておりますことにつきましては敬意を表します。そこで問題は、閉山提案以来約五カ月にわたっているわけであります。すでに北海道では十一月ということになりますと、もうすでに雪がちらちら散らついて、人心も動揺する、こういうふうになっております。

対馬孝且

1972-03-10 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

久良知政府委員 去る二月十九日の朝日炭砿災害におきまして九名の死亡者を出しましたことは、監督の衝にある者として、はなはだ遺憾に存ずる次第でございます。  災害についての御報告を申し上げます。  お手元に「朝日炭砿災害について」という資料を差し上げてございますので、それによって御報告申し上げます。  朝日炭砿は、北海道岩見沢朝日町所在炭砿でございます。

久良知章悟

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